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2005年6月 9日 (木)

夫婦別姓制度

サイボウズという会社がある。グループウェアを作っている会社で、かなりの成長株だと私は思う。皆さん買って下さい。(買いあおりじゃないよ。本気でオススメです)私も株を持っている。倍ぐらいに上がった。ありがたや・・・。まだまだ売る気はない。

私はこの会社のCEOのブログを愛読している。最新の日記がCEOの名前についてだった。

http://blog.cybozu.net/aono/2005/06/post_0e36.html#comments

彼は結婚して姓を変えたそうなんである。「おもしろそうかな」と。

さすがは青野さん、いえ西端さん。「おもしろそう」。そうなのよ、これこれ。

「夫婦別姓」には、私も同感である。単純に、不便だからねえ。今は銀行の口座ひとつ、旧姓では作れないし・・・

でも、名前を変えたことに後悔はない。なぜなら、「面白い」んである。名前変わるのって、楽しいよ。今まで抱えていた罪深い部分とか恥ずかしいこととか足かせになっていたものとかが、全部老廃物になって排泄されるような気がするからね。無責任、という意味ではなく、無駄なものが剥げ落ちる感覚に浸れる。で、新しい一歩が踏み出せる。ような気がする。前向きに生きたいなら、改名するのは、かなり有効な手段の一つなんである。

だから、私は、夫婦別姓を制度化したいなら、こういうことをアピールすべきなんじゃないかな、と思ってる。女性の集団が声高に叫んだって、逆効果である。役人のおっさん達は、「またオンナどもがたわごとを・・・」などと苦々しく思うだけだろう。そういうアホどもに、正論で勝負なんかすべきじゃないのだ。

「名前を代えるのは、こんなにスバラシイことなんですよ。かわいそうな男達。古い風習に惑わされて、いつまでも一つの名前で生きていかなくちゃならないなんて・・・」という考え方を世に伝えることができれば、男どもは「そんな特権を女のものだけにしておいてたまるか」などと思ってくれる、かもしれない。

男性が名前を変えることが普通になれば、女性にとって、結婚前に堂々と「どっちの名前にするか」ということで交渉できる土壌ができる。そしたら、男はケンカするのはめんどくさいから夫婦別姓制度を唱えてくれるようになるかもしれない。

以上、少女マンガ家のたわごとでした。

とにかく、青野(西端)氏のような男性がいるのはうれしい限りである。

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» 西端と青野、青野と西端 [3日ボウズ日記]
私の名前について、マスコミの方などからご質問がありましたので、説明いたします。 [続きを読む]

受信: 2005年6月10日 (金) 11時47分

» 「小飼」弾 [404 Blog Not Found]
漫画家の木下小福さんのblogが、夫婦別姓に関して書いている。 小福のへりくつでも、名前を変えたことに後悔はない。なぜなら、「面白い」んである。名前変わるのって、楽しいよ。今まで抱えていた罪深い部分とか恥ずかしいこととか足かせになっていたものとかが、全部老廃.... [続きを読む]

受信: 2005年6月16日 (木) 12時41分

コメント

青野さんからTBをいただきました!ありがとうございます!これからも応援してますのでがんばってください!!めざせ世界のサイボウズ!!

投稿: 小福 | 2005年6月10日 (金) 22時17分

 私は結婚直前に、「母方の姓を名乗るため」に姓を変えました。もう15年以上前のことなので記憶も定かではありませんが、いろいろと手続きが面倒だったような気がします。職場での呼ばれ方も、その時に切り替えてもらいました。また結婚案内のハガキを妻に作ってもらったのですが、二人とも旧姓が書いてあって、笑ってしまいました。

投稿: 秋山 | 2005年6月16日 (木) 15時26分

秋山さん、こんばんわ!いらっしゃいませ!!夫婦一緒に姓を変えられたなんて、珍しいですね。15年も前とは・・・時代の最先端を走ってますね。尊敬!です!!

投稿: 小福 | 2005年6月16日 (木) 21時34分

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