« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »

2006年6月28日 (水)

嫌われ松子の一生

株主総会の後、ふらっと新宿に立ち寄って、コマ劇のあたりを散歩してたら、「嫌われ松子の一生」の看板にふっと目がとまった。時間帯をみると、第二回放映時間の10分前。「座れます」と書いてある。

・・・・なんか、誘われているような気がして、ふらっと入ってみた。原作を読んでるので、わざわざ映画観るのももったいないかなあ・・・と思ったのだが。

観て、大正解!!

原作の雰囲気と大分違うので、賛否両論あるかもしれないけど、私的には映画の方が好みだな。

この話、真面目な優等生タイプの普通の女性が、ちょっとした歯車の違いで人生を転落させていくというお話である。付き合う男、付き合う男がダメ男ばっかりで、最後は醜く太ったまま、殺されてしまう、という、悲惨なお話。

この重厚なストーリーを、映画版は、軽い笑いとポップな音楽をからませながら、小気味よいテンポで描いている。

だから、かえって泣けてくるんだよね。

「私って松子じゃん・・・」

死ぬほどダメ男が嫌いな私ですらも、松子に共感してしまった。最後に飲み過ぎ食い過ぎで引きこもってしまうとこなんか、私そっくりだ(笑)。

女には、誰でも松子みたいなところはあるんじゃないかなあ。

原作では、松子に共感することはなかったけど、映画は心の底から共感できた。最後の方なんか、思わず泣いてしまったよ・・・。

監督の中島哲也さんは天才ですな。

あまりにも感動してしまったので、帰ってきて早速「下妻物語」(中島監督の前回作)のDVD借りてきた。松子のようにビールとおつまみむさぼり食べながら観た(笑)。この映画も最高だった。友情ってすばらしい!

いや~やっぱり中島監督は天才ですな。しみじみ。

全体的に軽いノリではあるんだけど、キャラクターのたて方がしっかりしていて、それぞれの人生がきちんと描かれている。だから軽さが嫌味じゃない。アニメを使ったりして、いい意味での「大嘘」を効果的についている。一番面白かった時代の漫画を読んでいるような、爽快な気持ちになれるよ。

これから中島監督の映画は全部観るつもり。次回作が待ち遠しい。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

株主総会

ゼンテック・テクノロジー・ジャパンの株主総会に行ってきました。

普段着で行ったので、浮くかなあ・・・と思いきや、ラフな格好している人が意外にも多かった。中には、学生かな?と思えるような人も・・・。若い女性もめずらしくなかったなあ。

私が株を始めた一昨年、初めて株主総会に行ったときは、私だけ浮きまくってたんだけど・・・。

ここ二年で、個人株主が一気に増えたということか。

株主総会は、充実した内容で、信用できる会社だな、と思った。

で、帰ってきたら爆下げしていた・・・。な、なんで?!

爆下げしたので、今後1,2週間は下げ傾向になるかもしれない。もう少し下がったら買い増しします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月26日 (月)

梅干し初挑戦

何を思ったのか、私は今年、生まれて初めて「梅干しを漬けたい!!」という野望に目覚めたのだった。

今日、漬けはじめ。ひとつひとつヘタを取って焼酎をまぶして塩漬けに・・・

さて、どうなるか。無事に漬けられますように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月21日 (水)

サイボウズ一部昇格

サイボウズが東証一部に昇格が決まりました。

おめでとうサイボウズ!!

これからも頑張ってください。

小株主ではありますが、今後も応援しております。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月16日 (金)

女は黙ってナンピン

本日、ジャストシステムの株を買い増ししました。

その途端に爆下げに・・・。あああ~。

くそう、最近調子悪いよ。

まあいいや。ここは我慢のしどころだ。意地でも売らない。

この会社は日本のソフトウェア業界の夢である「日本発世界標準」を達成できる可能性が非常に高いと思う。だから、多少下げても応援したいのだ。

まあ、それだけに、注目度も高いらしく、信用買いの数は半端じゃない・・・ので、まだ下がるかも。投資は自己判断で。

1000円まで下げたらまた買い増しします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月15日 (木)

父の日

刻々と、その日は迫っている・・・・。

父の日のプレゼント。私の実家は札幌なので、配送に二日かかる。ので、今日中に「ブツ」は決めておかねばならないのだ。

しかし・・・。母の日と違って、父の日って、毎年悩むねえ。商戦そのものが、女性に売らんかな、という構図になっているので、デパートに行っても何を選んでよいのやら。父の日の前だってのに、父の日コーナー、閑散としてるよ(笑)。

大体、日本の男って、あんまり「モノ」欲しがらないじゃん??物欲よりも勤めが大事、みたいな。私の父は、まさしくそういう人なんだよな・・・。金は持ってるくせに全然モノを欲しがらない。お金をかけるとすれば食費と酒くらい。車は低クラスのクラウンに25年くらい乗ってる。洋服なんてほとんどユニクロ。しかも、一度買ったら破けるまで着る。モノに金と時間をかけるくらいなら働け働け、という人なんである。全く、彼らのような男達が、日本の高度成長期を作り上げて来たんだろうな、と痛感するよ。

そんなわけで、父の日の前は毎年とっても悩むのだった。父の好きなことに関するものがいいだろうけども・・・。

焼酎が一番無難ではある。しかし、安易すぎるなあ。。。いかにも、何にも考えてなくて、適当に決めました、みたいな臭いがする。

他に好きなモノは、カニかな。特に毛ガニ。しかし、毛ガニの本場北海道に、東京の毛ガニ送ってもしょうがないしなあ・・・。

じゃ、東京名物、せんべいとかおかきとかにしよう。酒のつまみにもなるし。というわけで食品売り場へ。新製品を試食。おお、これおいしい!これにしたいな。

・・・・一袋、300えん・・・。そうだよな、駄菓子だもんな。父の日の贈り物に、300えんはないだろ、いくらなんでも・・・。5袋くらいまとめたらかさばりすぎるし。隣のギフトセットにしようか・・・。しかし・・・。これが一番美味しいのに・・・。

スポーツが好きなので、RAKUWAネックレスをプレゼントしようか。チタンパワーで体力が持続する、とか言うヤツ。しかし、よれよれのTシャツにボロボロのタオル首に巻いて、スーパーのレジ袋にボール入れてテニスに行くような人だからなあ・・・。「しゃらくさい」とか「めんどくさい」とか言われそうだ・・・。

お姉ちゃんはいつかの年、甚兵をプレゼントしたらしいが。くそう・・・。先を越された・・・。いいの選びやがって・・・。二枚もいらないよなあ・・・。

去年は確か、「脳を鍛えるドリル」をプレゼントした気がする・・・。というわけで本屋に行ってみた。今年のベストセラーは松尾芭蕉の俳句を写したりするようなヤツとか、浮世絵の塗り絵とか。しかし・・・これら、何で売れてるの・・・。脳を鍛えるドリルならまだしも、塗り絵だぞ、ぬりえ。いい年したオヤジが、塗り絵してる姿、あんまり想像したくないなあ・・・。私の父が塗り絵してたら、今まで抱いてた父の尊厳が一気に崩れ去るような気がする・・・。

しょうがない、やっぱり焼酎にするか・・・いやしかし。なんか、負けを認めたような気がする。なんとなくプライドが許さない。くっそおおお~~、どうすりゃいいんだ~~。

もんもんとデパート内を徘徊していると、目の前に和風雑貨屋が。色とりどりの手ぬぐいが並んでいる。そ~だ、手ぬぐいにすっか。首にタオルを巻くよりは、手ぬぐいの方が使いやすいだろう。よし、それに決めた。

・・・。本当に、手ぬぐいでいいんだろうか・・・。

一応、聞いてみよう。そうしよう。本人に聞くとしらけるから、お母さんに聞こう、お母さんなら、いるモノかいらないモノかが判断できるだろう。

で、お母さんに電話。

「あ、お母さん?今、デパートにいるんだけどさ、お父さん、何が欲しいんだろうねえ」

「父の日?ちょっと待って、お父さ~ん」

あ・・・ちょっと・・・。お父さんに変わるって・・・。そんな・・・。

父、登場。

「もしもし」

「あ・・・お父さん・・・あのさ、手ぬぐいって、いる・・・?」

「手ぬぐい、だめ。靴下がいい。26センチ。」

ガチャ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

そして、私は靴下を買いに紳士服売り場に向かったのであった。

・・・・今までの逡巡は、いったい何だったんだ・・・。最初から聞いておけばよかった・・・・・・。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年6月13日 (火)

W杯初戦

負けた・・・・。脱力・・・。

とりあえずフテ寝します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月 5日 (月)

村上代表逮捕!

ホリエモンが逮捕されたとき、「次は村上ファンドが狙われるかもね」なんて冗談まじりに言ってたけど、まさかホントになるとはね・・・。

ホリエモンの逮捕の時は、「ちょっと可哀想だなあ・・・」と思う程度だったけれど、村上代表の逮捕は、「かなり可哀想だなあ・・・」と思ったよ。本人、違法性に気づいてなかったとか言ってるし。悪意も認めてないじゃないか。この程度でいちいち強制捜査なんてしてたら、日本中の金持ちが捕まってしまう。もっと悪いことしてるヤツなんていっぱいいるでしょ?そいつらを先に逮捕しろよ・・・。

ホントに、今の日本はおかしいぞ。目立つヤツらはみんな逮捕されてしまう。それだけ、今は激動の時代なのかもしれない。いつの時代でも、権力が移行するときは、理不尽なことが起こる。現在の権力者が、権力を失うことをおそれるあまり、新たな権力者を排除しようとやっきになるのだろう。

で、「ちょっとおかしいぞ」と思ってる人たちは、ブログやインターネット上ではかなりの数がいるのに、TVや新聞でそれを報道しているところが殆ど存在しないというのもおかしな話だ。

TVのインタビューでは、阪神ファンや、村上ファンドに買い占められた会社の社長が出てきて、村上代表を悪の権化に仕立て上げている。彼らの気持ちはわかるし、悪く言うのも当然だと思う。しかし、彼らだけをインタビューするマスコミは、正しい態度なんだろうか?資本家たちのインタビューもすべきなんじゃないのか。資本家たちの中には、村上氏に同情的な人も多いんじゃないのか。彼らの意見も報道しなくちゃ不公平だろう。

「国家権力」→「資本」、「マスコミ」→「インターネット」という、力の移行が起こっている中で、古い権力者の「国家権力」と「マスコミ」が仲良く手をつないで、新しい権力者達を排除しようとしているように見える。しかも、本人達にも、その意識がないのではないか。彼らは本気で、資本とインターネットを悪い奴らだと思ってるような気がする。せめて気づけよ、おかしいぞマジで。

村上代表は記者会見で、笑顔で「めちゃめちゃもうけました」なんて露悪的なコメントをしていた。TV局は、それを使ってまんまと村上代表を「悪の権化」に仕立て上げる材料にしているのだろう。でも、私の目には、精一杯強がってるようにしか見えないけどね。本当は、あまりの理不尽さに、悔しさをこらえてるんじゃないのかなあ・・・。

ちょっとびっくりしたのは、村上代表がさっさと容疑を認めておとなしく逮捕されたこと。ホリエモン事件で、逆らっても時間の無駄だと割り切ったのかもしれない。さっさと容疑を認めて、被害を最小限にしようと努めているようにも見える。

そして、「村上ファンドは継続したい」というコメントを表明した。そのおかげで、株の市場は大騒ぎにならなかった。村上代表は、日本を代表する投資家として、最大限、大人の対応をしたのかもしれない。・・・なんて、ちょっと村上代表に味方しすぎか?

あまりにマスコミの報道が「村上代表=悪」という路線に傾いているので、思わず逆らいたくなったのだった。

それにしても、今の日本は本当に怖いよ・・・。私も目立たないように気をつけよう。(←私が心配する必要は全くないが・笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »